« カノープス、最新アルバムタイトル&収録曲公開 | トップページ | オリジナリティとポピュラリティ »

青春時代というけれど、青い春などありゃしない。ケツが青いと言うけれど、青いケツはある。

僕は塾に勤めているので、小学生とか中学生の教科書に触れることが多いのですが、
この前、中1の国語の教科書を読んでいたら、懐かしい詩に会いました。
谷川俊太郎さんの「春に」。
合唱曲にもなっているので知っている人も多いのでは。

中学生くらいの思春期の頃、
「自分は何者なのだろう」と悩み始める頃を表している詩でした。

大人になろうとしている内側からのエネルギーや
自分と社会との矛盾の中で折り合いをつけていく様子が感じられます。

こんな状態って僕は20代くらいまで続いていたような気がします。
僕は人一倍、遠回りしたし、大人になるのも遅かったような気がする。
大人のふりをするのが苦手だったから。

でも今、振り返ると、いいときだったなあと思えます。
もう戻りたくはないけどw

暗闇で、未来なんてあるのかどうかもわからなくて、
言いようもない不安を抱えて、がむしゃらに走って、
いたずらに傷ついて、でも何かが待っていそうな気がして。
すべては自分の心の中で作り出したもの。
それが作り出せなくなるんだよね。
より現実的な方向にいくんだよね。
僕は、今のほうが楽だけど、夢がないねw

前にテレビで50歳前後の芸能人が20歳に戻れるんなら2000万払うって言ってて、
20歳の子は2000万円持っているようなものって言ってたんだけど、なんとなく分かる。


まさに中学くらいから20代って「春」なんだよな。
思春期っていうくらいだし。青春ともいうし。
色んなものが、芽吹くとき。
いいものも悪いものも。
それをがむしゃらに取捨選択していくしかないんだよな。

僕は、悩み苦しんでる人に多少なりとも手を差し伸べたいとも思うんだけど、
自分でわかったことに勝るものはないんだよね。

勉強教えててもそう。
いくら、丁寧に教えても、
自分の手で解いて、なるほどそういうことかって
自分でわかることに勝る教師はいないんだよね。

ジョジョの5部でペッシがプロシュート兄貴が死にかけてるときに
『「言葉」でなく「心」で理解できた!』
っていう台詞があるんだけど、まさにそれです。
大好きな台詞。

だから、少し見守って、どうしようもなくなっている人には手を差し伸べたいと思う。
僕もまだまだ未熟者ですけどw

僕はもう春を通り越して、夏でしょうかw
え?秋だって?
そこまで枯れてないから!!ww

|

« カノープス、最新アルバムタイトル&収録曲公開 | トップページ | オリジナリティとポピュラリティ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1282992/32383992

この記事へのトラックバック一覧です: 青春時代というけれど、青い春などありゃしない。ケツが青いと言うけれど、青いケツはある。:

« カノープス、最新アルバムタイトル&収録曲公開 | トップページ | オリジナリティとポピュラリティ »