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NEVER ENDING RAINBOW

ライブ前に、久しぶりにとあるお店に行きました。
開店直後で、マスターさんとがっつり差しでお話しました。
この方はある吹奏楽団のチューバを吹いている方なんです。

以前、その吹奏楽団にうちのベース古川伊織がサポートで乗るときのこと。
チューバやってるマスターさんが、サポートでベースが来ることで、同じ低音楽器を呼ぶってどういうことだと、チューバ要らないのなら乗らないっていうことになったそう。
でも、伊織さんの演奏聴いて、うまくて、逆にどうぞどうぞ、チューバ要らないよね、ってなったってエピソード聞かせてくれた。
もちろん、冗談ぽくマスターさんは話してくれましたけどねw
そのあとは、低音部隊と伊織さんで話し合って、どこをどう演奏するか仲良く、話し合ったとのこと。

それを伊織さんに電話で伝えたら、すげえ嬉しそうだった。

そんでね、その間をまーまーって取り持ってくれたのが、
ラルフさんだったんだって。
ラルフさんっていうのは2年半前に亡くなった友人。

人の縁って面白いところでつながるんだよね。

ラルフさんに作った「レインボウメーカー」。
ライブでやったの、3回目でした。
前の2回はラルフさんの追悼イベント「R-指定」での2回。
いつもはがっつりラルフさんとの思い出を語るんだけど、今回はあっさりと歌いました。

この曲って割と長い曲で、一聴、だらだらと聞こえてしまうの。
だから、「R-指定」で歌ったときもお客さんの反応が、ライブ終わってからも耳に入らなかったんだよね。

でも、地元の友人がCD買ってくれて、CD聞き込んでたら、
「レインボウメーカー、聞けば聞くほどいいね」って言ってくれた。
「歌詞の意味が分かってくるとそういうことかって分かる」って。

この曲はそういう意味でもライブでいい評判が聞けるようになるのは、
CDを聞き込んだあとかなと。

でも、昨日、レインボウメーカー歌ったら、
「Tさん、泣いてたよ」なんてこともピカさんから聞いた。
ピカさん自身もぐっときたって言ってくれたし、
初めて聞いてくれた分家マリさんもレインボウメーカーがいいって言ってくれた。
Kさんも
「途中の歌詞とタイトルでラルフさんの曲だと気づいた瞬間、少し泣いた。
インディーズデビューで説明もせずにあの歌歌ったユウキが格好良かった。」
なんてメールくれた。

歌詞って伝わるんだなあって思った。
そして、「レインボウメーカー」、これをアルバムのタイトルにしてよかったと思えた瞬間だったし、
ライブでやっていける曲なんだと思った瞬間でした。

年に1回ラルフさんを忘れないために「R-指定」が開催されているけど、
このアルバムで、ラルフさんを思い出してくれる瞬間が増えたら、嬉しいというか、楽しい。
僕達が生きている限り、あの人の思い出は今「ここにある」んだから。

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