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ちあきちゃんのこと

昨日のライブで、対バンの【mag】さんのサポートで、
元カノで初代ドラマーのがる蔵さんがいました。

カノープスを卒業してから、何度となく対バンなどでカノープスを見ていただいていますが、見るたびに「大きくなったねー」と言ってくれます。
昨日も「お父さんの気持ちだよ」って言ってくれました。
「卒業して悔しいと思うよ」とも言ってくれて、最高の褒め言葉ですよね。

そこで今の3代目のドラマーちあきちゃんのこと聞いてみました。
「言ってもいいの?」なんてブラックジョークをかますもんだから、
「もうそれでわかりました!」と話を打ち切りましたw

もちろん、まだまだ彼女にとって課題はあると思う。
それをベースの伊織さんが技術的なところ、歌心的なところをバックアップしています。
それでちあきちゃんは「伊織さんと黄金コンビになりたい!」と言って、努力を続けています。

でも、僕は、カノープスのドラマーは彼女しかいないと思ってるの。

去年の年末、ROCKIN' ONのイベント「COUNTDOWN JAPAN 09/10」の一般応募のコンテストがあったんです。
それで、メールでもやりとりさせてもらってる山田尚史氏率いるH3Fが決勝まで残りました。
そのライブ映像を見て、H3Fにはあって、カノープスにはないところはなんだろうと考えたら、「空気感」なんです。
彼らは大学時代の同級生ということもあって、演奏を聴いてても仲がよさそうだし、
山田氏を歌わせるために、絶大なる信頼を寄せているのが演奏から伝わってくるのです。

今までのカノープスに足りなかったのはそこなんです。
だからこそ、ちあきちゃんは、カノープスには欠かせない存在です。
まず、僕の後ろで叩いていると安心して叩けると信頼してくれている。
そして、伊織さんから聞いた話だけど、あれだけ説得力のある歌を歌える人はいないって思ってくれているそう。
それがたとえ、主観だったとしても、そう思ってくれているメンバーがいたら、僕は説得力の歌を歌わざるを得ません。
バンドを背負って、お客さんに伝えなくちゃいけません。

だから、彼女のその信頼がドラムが背中を押してくれるんです。
技術なんて練習すればなんとでもなります。
でもこの「空気感」を作り出すのは彼女とでしかできません。

福島から来てくれた高校時代の友人がこんなメールをくれました。

「ちあきさんの演奏中の笑顔がとてもいい笑顔で、こっちまで笑っちゃいました。」

そういうこと。
彼女の笑顔は、お客さんにも、僕らバンドメンバーにも感染します。
スタジオで伊織さんに厳しいこと言われても、彼女はへらへら笑ってるんですw
もちろんそこから努力してくれるんです。
それって大事。

本当に出会えてよかったと思う。

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